リスキングコース / Udemy Business
ITリテラシーレベル 30時間程度 | ITスキルレベル 各コース30時間程度 | |||
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事務系 |
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デジタル人材育成プログラム・啓発セミナー
デジタル技術導入によるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、地域経済の競争力を高めるために
コロナウィルスや自然災害など、製造業を取り巻く環境は大きく急速に変化しています。
こうした、将来の予測が困難な「VUCA※の時代」の下で成長を続けるためには、デジタル技術導入によるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、競争力を高めていく必要があります。
※「VUCA(ブーカ)」とは、Volatility(変動)、Uncertainty(不確実)、Complexity(複雑)、Ambiguity(曖昧)の頭文字をつなぎ合わせた造語。これら四つの要因により、現在の社会経済環境がきわめて予測困難な状況に直面しているという時代認識を表す。
中国経済連合会では、地域経済の競争力強化に欠かせないDXの推進に向け取り組んでいます。
DXを推進(成功)するためには、現場~中間層~経営層が将来のビジョンを共有のうえ、それぞれに必要なデジタルマインド・スキルを身につけ、会社(組織)で一体となって取り組んでいくことが重要です。
当連合会は、DXの推進に不可欠でありながら、中国地域に不足するデジタル人材の育成を図るため、企業ニーズに即した形で現場~中間層~経営層のDXマインド醸成やデジタル技術の習得を支援します。
(出典)経済産業省:デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会 WG1 全体報告書
デジタル人材にはその職務レベルに応じて、下図の四つの「力」が求められます。
例えば、今年度の育成ターゲット「係長・実務リーダークラス」には、四つの「力」の中級(基礎)程度の力がバランスよく必要となります。
レベル感(人物像) | |
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1~2 | 初級・リテラシー(指導を受け実務を行うことができる) |
3 | 中級(プランに基づく指示により独立して業務を遂行できる) |
4~5 | 上級(デジタル技術を活用しプランニングできる) |
主に実務者向けに、2021年度に続き、製造現場のデジタル化(IoT実装)推進リーダーの育成を軸に、データサイエンス、情報セキュリティ分野の人材育成に向けたを取り組みを実施します。
なお、データサイエンスは、多様なニーズに応えるため、上級レベルの講座および実践的な講座を追加しました。経営層については、啓発セミナー等を通してDX推進マインドの醸成を図ります。
また、今年度から新たに、地元企業のDX実装に向けて、企業の個別課題に対してDXにノウハウを持つコンサルタント会社が伴走する支援を行います。
:新規 :改良 :継続
月 | 人材育成プログラム | ||
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データサイエンス・AI | IoT実装現場リーダ育成 | 情報セキュリティ啓発 | |
4~6 |
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7~9 | |||
10~12 | |||
1~3 |
月 | 啓発セミナー |
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4~6 | 4/27 Conference X in 広島2022 |
7~9 | 9/13 「DXを加速させるためのたった1つのポイント」セミナー |
10~12 | DX実装に向けた伴走支援(計画中) |
1~3 |
募集終了
実施概要
今後20年で労働人口の20%が減少すると言われる昨今、少なくとも現状の20%の生産性を向上させないと企業の存続は難しく、さらに市場で優位に立つためにはそれ以上の変革が必要となってきます。すでにDXを活用して効果を出している企業もある中、なかなかファーストステップを踏み出せない企業、踏み出してみたもののまだまだ軌道に乗らないという企業も多いのではないでしょうか。
5回目となるConference X 舞台は広島。
今回は中国地方の企業の中でも、デジタル化や新技術活用(Utilization)を通じた企業の取組事例をもとに討議いたします。
実施レポート
募集終了
実施概要
製造業の構成員がIoTデバイスによるエンジニアリング、センシング、データ解析、データ視覚化、データ活用の 知識を身に付けて、データを軸に素早い経営判断をアシストできる人材「ファクトリーサイエンティスト(FS)」を育成するために、実際に自社現場へのIoT導入による見える化・課題解決を通して、データ収集・活用の技能および知識を学習し、最終的にそれぞれの会社についてアクションプランを作成します。
募集終了
実施概要
・ベネッセからのプレスリリースは こちら
・各コースの位置付け、学習イメージ等は次のリンク先をご参照ください。
・各コースの概要およびカリキュラムは次のリンク先をご参照ください。
・両コースとも、所定の要件を満たせば、電子データにより修了証を発行する。要件等はこちら
※厚労省「専門実践教育訓練」指定講座で、条件を満たすことで支払った教育訓練経費の50%(最大70%)が教育訓練給付金として支給されます。
ITリテラシーレベル 30時間程度 | ITスキルレベル 各コース30時間程度 | |||
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事務系 |
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技術系 |
募集終了
実施概要
本セミナーをご受講いただくことで、以下3つのポイントをご理解いただけます。
・「なぜDXが進まないのか?」に関する本質的な要因
・DX後の企業の働き方、仕事の進め方
・DXを加速させるための最重要ポイント
ずばり、DXのゴールは「デジタルネイティブな組織に変革すること」です。
本セミナーでは、なぜデジタルネイティブな組織に変革することをDXのゴールと置くべきなのか、デジタルネイティブな組織に変革するためにまず何をしなければいけないのか、を解説します。
ぜひ本セミナーでDX推進のヒントを掴んでいただき、DXのゴール達成を目指していただければと思います。
募集終了
実施概要
DXの進展に伴い、あらゆるものがインターネットにつながり、物理的な距離が意識されなくなる便利な世界が広がりつつある反面、インターネットを介して不正な侵入を許すと、世界のどこからでも特定のシステムが擾乱を受け、取返しのつかない事態が発生する可能性があります。
本セミナーでは、不正な侵入による制御機器に対する攻撃・擾乱を仮想空間で体験し、システム設計時の対策の重要性を認識いただき、大学等の専門機関を活用した最新技術習得の啓発を目的としてます。
※希望者(約30名)に、各自で実行できる実習環境を、セミナー終了後に提供します。(希望者多数の場合は抽選とします)
2022年度の大学・公益財団等の講座情報をベースにとりまとめ中です。社内の人材育成、学び直しにご活用ください。