～圧倒的シェアを有する地中埋設部測定検査装置～

1952（昭和27）年創業

企業の強み

石油化学プラントの洗浄メンテナンスからスタートした後、洗浄対象となる設備の幅を広げて専用機械を開発し、事業領域を拡大してきた。自動化技術を磨き、洗浄から表面処理、切断や削孔、検査など様々な独自技術を展開している。

オンリーワン、ナンバーワンの商品・サービス

■ 根入れ深さ測定装置「NST-2」（国内シェア80％）

ガードレールや防護柵など金属製支柱の強度や健全性を調べるため地中埋設部を測定するには、地面を掘削し直接測定する必要があったが、「NST-2」の開発により、超音波センサを当てるだけで測定が可能となった。現在では、新たに設置されたガードレール等が設計通り施工されたことを証明する検査で必ず使用されている。本製品は新製品の腐食調査システム「キズミー」のベースともなっている。

新卒・中途採用希望者へのアピールポイント

５年後、10年後に今の仕事を現在と同じ方法で行っているだろうか？ 「誰かが変えてくれる」ではなく、一緒に自由な発想で未来を変えてみようとする人を募っている。

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  超音波センサを当てるだけの測定模様

　

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  根入れ深さ測定装置「NST-2」

会社概要