～樹脂製自動車用オイルストレーナーのトップ企業～

2007（平成19）年設立

企業の強み

「金属から樹脂へ」の置き換えで、自動車の軽量化に貢献する開発提案型企業。バンパーをはじめとする外装部品や、インストルメントパネルなどの内装部品、エンジン部品など、大型製品から小物部品まで豊富な製品を自動車メーカーに提案・供給する。

オンリーワン、ナンバーワンの商品・サービス

■ 樹脂製自動車用オイルストレーナー（国内シェア29.7％、世界シェア10％）

オイルストレーナーは、潤滑油をエンジン内部にくまなく行き渡らせるとともに、不純物を濾過する重要な機能部品。高温や振動そして常に潤滑油にさらされるため、従来は金属製が常識であったが、そうした課題を解決し、自由な形に加工しやすい樹脂に置き換え、エンジンの潤滑性能の向上や、小型化、軽量化に貢献することに成功した。1996年に量産車に採用されて以来、現在はすべての国内乗用車メーカーと取引を行い、グローバル拠点で年間1,200万個の樹脂製オイルストレーナーを製造している。

新卒・中途採用希望者へのアピールポイント

社員の自主性を尊重し、若手でもやりがいのある仕事に携わることができる。部署を越えた活発な意見交換で切磋琢磨し、高めてきた技術力をベースに、今後ともに成長し、世界に誇れる企業を目指す熱意と意欲のある人を募っている。

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  樹脂製自動車用オイルストレーナー

　

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会社概要