～先端IT技術を活かしリハビリ支援機器を開発～

1997（平成9）年創業

企業の強み

元はソフトウェア開発企業で、PC用プログラムの開発を中心に行ってきたが、2012年、医療機関からの要望を機に、リハビリ分野での支援機器の開発を開始。2014年に製造販売業許可を取得して、本格的に医療分野へ進出した。医療関係者への課題のヒアリングや大学関係者との製品の精度検証など、各方面との連携でより良いものづくりを目指している。

オンリーワン、ナンバーワンの商品・サービス

■ 関節可動域測定装置「鑑（AKIRA）」

近年、自社のIT技術を医療分野へ展開している。そのひとつ「鑑（AKIRA）」は、従来の方式と比較して容易に患者の三次元計測が可能であり、姿勢、関節角度、リハビリ効果を客観的、定量的に検証できるオリジナルの医療機器である。さらにこの装置をプラットフォームとして、応用的な製品開発に取り組んでいる。

新卒・中途採用希望者へのアピールポイント

オープンソースのECサイト構築パッケージであるECCUBE公認の「ゴールドパートナー」として認可を受けるとともに、経済産業省により、2017年「地域未来牽引企業」に選定されている。外国人社員も在籍しており国際性豊かなことに加え、ワークライフバランスを大切にしていることが特色である。

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  関節可動域測定装置「鑑（AKIRA）」

　

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  「鑑（AKIRA）」を用いた三次元計測の様子

会社概要